新刊案内 2024年9月下旬刊行!

関山伸男 著 「器官レベルからみるからだ」

病気と病む人のからだとのつながりがみえる驚きの新視点!

症状は、病気の何を反映しているのか。
患者の全体像はどうすれば描きだせるのか。
そもそも病気とは何であるのか――。
医師であり看護を深く理解しようとする著者は、
「器官レベル」をイメージして病態をとらえる方法をはじめて体系化しました。
器官は、いわば「管」。その「流れ」と「とどこおり」をイメージする。
病む人のからだ全体をすばやく把握できる、驚きの視点。
看護師、医師、学生 必携のイメージツールです。