関山伸男 著 「器官レベルからみるからだ」
病気と病む人のからだとのつながりがみえる驚きの新視点!
症状は、病気の何を反映しているのか。
患者の全体像はどうすれば描きだせるのか。
そもそも病気とは何であるのか――。
医師であり看護を深く理解しようとする著者は、
「器官レベル」をイメージして病態をとらえる方法をはじめて体系化しました。
器官は、いわば「管」。その「流れ」と「とどこおり」をイメージする。
病む人のからだ全体をすばやく把握できる、驚きの視点。
看護師、医師、学生 必携のイメージツールです。
定価 2,970円(本体 2,700円+税) A5判 並製 158頁 ISBN 978-4-9910585-5-4